脂肪を燃焼するためには？

こんにちは！
CURE整骨院の石川です。

今回はみなさまの敵「脂肪燃焼のメカニズム」をご説明しますね♪

人間のエネルギー源は、タンパク質・糖質・脂肪です。
これらは使われる順番もほぼ一緒です。

有酸素運動を20分以上やりましょうと聞きますが、あれは早く糖質を使い切りましょうということです。

タンパク質は人間の構成要素として使われます。
なのであまり体に残りません。

ダイエットをしていく中で邪魔になってくるのが脂質です。

この脂質は糖質を使い切らないとエネルギー源として消費されないのです。

では、どうしたら脂肪が燃焼するのかというと糖質を一定のところまで使い切らなければいけません。

その1つの目安として、糖質は血糖値です。

血糖値の値が80位まで下がると体の防衛反応が働き、脂質をエネルギー源として使っていくのです。

でも血糖値の値が80になってるなんてわかりませんよね？？

大丈夫です(*^^*)

それは　「お腹がグーっ」　となる時です。

ここで初めて脂質がエネルギー源に切り替わります。

お腹がなる前に食べてしますと脂質まで消費されないのです。

理論はシンプルですが、ここがなかなかできない方が多いんです。

それにもしっかり理由があります！
ここはまた別の機会でお伝えしますね♪